雪国での太陽光発電

太陽光発電システムの導入が年々増えているそうです。
特に福島原発問題以降、自然エネルギーが見直されているようです。
その意味ではお膝元である福島市に住んでいる方々の意識も高いのではないかと思うのですが、実際には普及率は全国的に見ても進んでいるほうではないようです。
やはり雪国で太陽光発電を導入するには難しいと考えている人が多いのかもしれませんね。
降雪量の多い地域は日照時間が短くなるので、太陽光発電がやや不利になるということがありますし、また太陽光パネルの上に積もった雪が勢いよく滑り落ちて、隣の家にまで飛んでいってしまうというトラブルも頻発しているらしいのです。
太陽光パネルはガラスなのですべりやすいのです。
30センチ程度の雪がつもり、気温が3度くらいになると、雪は太陽光パネルの上を勢いよく滑って行きます。
そして屋根から2,3メートルくらい先に飛んでいくこともあるようです。
そこで、降雪量の多い地域では、雪対策が必要になってきます。
よくとられる対策は、太陽光パネルの設置位置を軒先から距離をあけることや、軒先に雪止め装置を設置して、雪の落下を防ぐ方法です。
ただ降雪量の多い地域は、屋根の上の雪が重くなってよくありません。
しかし、心配はありません。
降雪量の多い地域のために、融雪装置付きの太陽光発電があるからです。
電気代は多少かかりますが、発電すればすぐに元が取れるでしょう。
また、屋根に積もった雪の重みを心配する必要もなくなりますので、一石二鳥ですね。